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2018年3月8日木曜日

真田昌幸は金箔を使った。飼い主は現金を使うことになるかも。

うおおおおお。
天守閣の可能性キター!!

上田城跡公園から金箔瓦 真田昌幸の時代か
【信濃毎日新聞】

土塁跡から金箔鬼瓦の破片出土 真田氏の居城、上田城
【中日新聞】
 長野県上田市は7日、戦国武将の真田氏が居城にした上田城の本丸土塁跡から、金箔の貼られた鬼瓦の破片が出土したと発表した。本丸内から発見されるのは初めてで、櫓などの屋根に据え付けられていたものとみられる。現在の城は江戸初期の上田藩主だった仙石氏が建てたものだが、真田信繁(幸村)の父昌幸の時代はより豪華だったことを示す証拠となりそうだ。

上田城が一体どんな城だったのか
実はよくわかっていないということは
前にも書きましたが、もしかしたら
豪華な天守閣があったかもしれませんよ。

 昌幸と信繁は1600年の関ケ原の戦い後に九度山(和歌山県)に流され、上田城は徹底的に破壊されたため、再建前の城の構造は不明な点が多く、天守の有無も分かっていない。同市教委生涯学習・文化財課の和根崎剛課長補佐は「当時の城の様子について研究が進むと期待したい」と話す。金箔瓦は8日から城内の市立博物館で展示される。
こりゃ行かなきゃいけませんな、
市立博物館。




昨日私は
歯医者にも行かなきゃいけなかったし、
ヤナセにも行かなきゃいけなかったしで、
結局朝から夕方まで「メンテナンス」
で終わった一日でした。
歯の方は順調に治療が進んでますが、
車の方は何だかハッキリしなくてですね。

異例の気温、異例のトラブル。

エンジン警告灯が点いた原因は
インテークマニホールドプレッシャセンサ
(長いわっ)という
アクセル開度に伴う空気流入量を検知する
センサーの異常だったようなんですが、
なんせ火曜以降は警告灯が消えて普通に
走ることができているので、果たして
このセンサーが故障しているのか、それとも
そもそも空気の流入をコントロールしている
スロットルバルブアクチュエーター
(「あくちゅ」ってけっこう可愛い)
という部品が故障してるのか、特定が
できなくてですね。

結局昨日のヤナセでの結論は、この
スロットルバルブアクチュエーターを
清掃して、しばらく様子をみましょう
ということになりました。

原因を特定できてないので、またこの前
のように突然加速できなくなる可能性は
残っているわけで、しばらくは車に対して
不信感を持ちながらドライブすることに
なりそうです。

彼はそんなことは知ったこっちゃないので
相変わらずゴキゲンですけどねー。


ちなみにセンサーと部品の両方を交換した
場合の見積もりを出してもらったんですが
・・・。


誰か私に、金箔ではなく現金をください。

3 件のコメント:

まつ さんのコメント...

こんにちはー(^-^)
うお!高級車は部品も高級ですね。

でもでも部品代が技術料よりも高いというのが、少し諦めもつくような。。。(-_-;)
私も昨年、高速道路を走行中にそのランプ点きまして、パトカー先導でノロノロと最寄りの出口から下ろされました。
電装系の故障だったのですけど。。部品が一万で技術料が4万で。いや、直して貰って有り難いんですが、なーんか腑に落ちない気分になりました。

代表取締役 さんのコメント...

まつさん こんにちは〜

60万ほどで買ったボロボロな輸入車を高級車と言って果たしていいんでしょうかね。
パトカーを先導させるような車の方がよっぽど高級なお方が乗っていそうに思えますが(笑

センサーというものは国産車でもけっこうお高い部品が多いらしいですが、技術料が4万ですと?
相当交換しにくい場所の部品で、すごくがんばったので対価をください的な料金なんでしょうか(笑
直してもらったあとに金額提示されたら、文句言いたくても払うしかないですから複雑ですな。

まつ さんのコメント...

RE
こんにちはー(^-^)
›相当大変な箇所の交換で~

仰る通りで一度周りを全部外しての修理だったので手間賃が高いのです。と、説明されました(^o^)
タイミングベルトの交換もベルト自体は五千円位なのに工賃がべらぼうに高かったりしますね。あれと同じです。ね。。。車の故障があるたびに、どうにかして自分でやれないかなぁって愚かな事が頭をよぎります(笑)