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2017年11月23日木曜日

レトリーバーの傾向を如実に表しているうちの黒いレトリーバー。

docdogにこんな記事。

雨天時に困るトイレ事情......室内排泄に慣らすコツとは?

この中でも注目したところはここ。
 屋外でしか排尿、排便ができない犬について、どのような要因が関連するのか、いくつかの因子(犬種グループ、年齢、散歩時間、散歩時の地面)について、雨上がりの散歩の時と同じ方法で解析しました。
 その結果、以下の犬種グループについて、他の犬種と比較して屋外でしか排泄をできない傾向にあることが分かりました。排尿、排便については別々に解析しましたが、結果は共通となりました。また、犬種グループは(vonholdtら、2010)犬種のグループ分けに従いました。

で、
どんなグループだったかというと・・
屋外でしか排泄をできない犬種グループ
•原始的/スピッツ
•レトリーバー
•スパニエル

レトリーバー

こちらが生後5ヶ月で、うちの中では
一切しなくなってしまった
うちの黒いレトリーバーです。
自宅はもちろん、会社の2階の庭でさえも
全くしません。
自分の巣、という意識が強いんでしょうね。
でも、老犬になってからのことを考えると
屋内での排泄はできた方がいいと
飼い主としてはずっと思ってるんですけどね。

屋外排泄が習慣となってすでに
5才を過ぎた彼を、新たに屋内排泄に
慣れさせるというのはなかなか面倒でねぇ。
とはいえいつまでも先延ばしにしている
わけにもいきません。
習慣を変えるには時間と手間がかかります。
5才の大型犬には、老犬になるまで悠長に
構えているほどの時間が残されているわけ
ではありません。
記事後半に出ているトレーニングの方法を
早急に試してみる時期が来ているかも
しれませんね。
幸い自宅にはベランダがありますからね。
ベランダの隅の一角にしやすい雰囲気の
場所を作ってみましょうかね。
でも、そう簡単にはしないでしょうなぁ。
トレーニングには飼い主の我慢と根気が
必要なようです。




これは2日前の上田城跡公園の写真。
風と雨のせいで今日はもうほとんど
葉っぱは残っていません。
時間は止まることなく、待ったなしで
真冬の足音が近づいてきています。




くそ寒いから、ベランダトレーニングは
春になってからにしよっかなー(笑

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