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2017年10月2日月曜日

さよならペチュニア。またすぐタフブネ。

この夏一番の散歩道の思い出は、間違いなく
歩道のタイルの隙間から生えて花を咲かせた
このど根性ペチュニアです。
その存在に初めて気づいたのは8月8日。
それからというもの、
このど根性ペチュニアの成長を見るのが
私の日課になりました。



そして、突然姿が見えなくなったのが
8月20日。


生えた場所が場所だけに、いつ抜かれたり
踏まれたりしても仕方ない場所ではあった
んですが、毎朝見に行くのが楽しみだった
私は、その突然の別れをとても残念に
思ったものです。

そのすぐ近くにはプランターという
安全な場所でぬくぬくと(笑
身を寄せ合って咲いている兄弟たちが
いたんですが、とうとう昨日
その兄弟たちもどうやら自治会の人たち
によってきれいに「整理」されたようで、
歩道に並んだすべてのプランターから
今朝その兄弟たちの姿がなくなりました。

ちょっと前からしおれ始めていたので
景観を考えて抜いたんでしょうね。
もう10月ですから、夏の終わりを見届け
られなかったど根性ペチュニアとは違って、
プランター兄弟たちはしっかり
天寿を全うしたと言っていいのかと。

夏が終わったんだなぁと実感した
空っぽのプランターが並んだ風景でした。




これで終わりこれで終わりと思いながら
いまだ続いていた水遊び。
週間天気予報を見ると、どうやら今度こそ
これが見納めということになりそうです。

今日からしばらくは天気が悪く、
20℃前後の気温が続くようで、昨日の
この水風呂が正真正銘今シーズン最後
となる可能性が高いです。

プール、風呂として活躍したタフブネは、
ほどなく小屋の中のベッドとして復活して
黒い犬に寝そべる場所を提供する役目を
再び担うことになります。

2 件のコメント:

チョコまま さんのコメント...

 こんばんは、チョコままです。

 ほんとに、夏が逝っちゃいましたね。ぺっちーには毎日楽しませてもらいました。
自治会の方がきっと、力をいれてらっしゃるような気がするので、
これからの季節、冬場に強い、ビオラやパンジーが植えられるんじゃないかしら?
と淡い期待をしております。そしたらまた、レポートをよろしくお願いしたいですわ。

 わたくしごとなんですが・・・。
先日、こたつの足に左足の小指をこーんと、ぶつけ、小指が、90度に・・・
走る激痛、ちょちょぎれる涙・・・。はい、しっかり骨折です。全治6週間。
おかげで、長い散歩には連れて行ってやれず、主人の帰りが早い時だけ・・
になってしまってます。「健康って大事」それを今、ほんとに痛切に
感じております。なにがあるかわかりません。おかーちゃん、何やっとンのー、です。
心の中でチョコがそう叫んでいる気がします。

代表取締役 さんのコメント...

チョコままさん こんばんは~

ここの自治会はこの歩道にけっこうな数のプランターを置いているんですよね。
冬場もこの土むき出しのまま放っておくということは考えられないので、きっと何か植えるんだと思います。
その時はご報告しますね。

えー。
机やこたつの足に小指を持ってかれてイッテー!っていうのはよくある話ですが、骨折までとは・・・。
そりゃマジで痛そう・・。
よっぽど強くぶつけてしまったんですね。
春や秋は体調を崩すことが多いので「健康は大事」って思うんですけど、骨折で健康を考えることになるなんて、文字通り痛いほど健康の大事さを感じてしまいますよねぇ。
飼い主としても散歩に行けないというのはつらいところですなー。
どうかお大事に。