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2017年8月21日月曜日

飼い主も黒い犬もマダニ・蚊対策を強化しています。

ダニの被害には今まで一度も遭ったことが
ないので、今ひとつピンと来なかったん
ですが・・・。

ペットの犬や猫もアブない! 致死率30%の“新”ダニ感染症から身を守る方法 | 週プレNews

動物が感染源になったのは世界で初めて
らしいですが、発症例自体2013年以降280例
(うち死亡例は58件)もあるみたいです。
結構怖いですね、マダニ。


こんな話を読んでしまうと、
なかなか野良猫とニコを接近させることも
躊躇してしまうんですが・・。

今朝も自転車越しにトモダチと遭遇。
この時トモダチはシャーという威嚇ではなく、
どうしたことかニャーンという甘えた声を
一声出したんですが、それを聞いた途端
ニコはなぜかビビって、
この場をそそくさと離れたんです。

一体彼は何をニコに話しかけたんでしょうね。
気になります。



蚊の虫よけ剤、濃度で違う プロが教える賢い使い分け

何を含んでいるのかなんて
今まで気にしたことなかったんですけど
私が使っていたものは全部
ディート10%以下の医薬部外品でした。

蚊に刺されやすい私にとって、ニコとの
散歩の時には虫除けスプレーが必須です。

で、最近使っているのはこれ。
スプレータイプのものです。

今まではこういう
LPガスのエアゾルタイプを使ってたんですが
散歩中普通にガンガン刺されてしまうので
効かねぇじゃんって頭にきてたんですよね。
どうもエアゾルタイプだと吹きつける時に
思いっきりムラができてしまうようだぞって
気がついて、今回スプレータイプを買って
一度自分の手のひらに出してたっぷりと
足や腕に塗り広げるようにしてみたんです。

そしたらあーら不思議、
全然刺されなくなりました。
素晴らしい。
これでマダニも蚊も怖くねぇぞー。



昨日ホームセンターでこんなの発見して購入。
ペット用の虫除け。
これもディートの動物用医薬部外品。
これでニコも安心・・、かな。



2 件のコメント:

まつ さんのコメント...


こんにちは(^o^)


ウチは春秋にロングキャンプに連れていって、連日、河や湖で泳がせたり、トレイルを歩かせるので、どうしてもダニがつくんですよねぇ。

キャンプ2週間前までにフィラリア投薬&3月に抗体検査してもらって必要ならワクチン接種。
かえってきたら病院予約してダニ取り。
これが今までのパターンでした。

あまりにダニがつくので 昨年春から 
これまで身体によくないんじゃないかと思って使わなかった「フロントライン」を病院で出して貰って使いはじめました。
そうしたら まったくダニがつかなくなって驚きです(@_@;)

・・・それだけ強いって事は肝臓とかに悪そうで。
先生は大丈夫と言いますが、いまだに心配なんですよね。

でも代表取締役さんの記事読んで
今はそういう怖いダニが出てきたから やっぱり使い続けた方がいいのか(-_-;)

「フィラリア」薬が毎月25日 「フロントライン」は毎月30日。
11月まで忘れず続けよう・・・。

代表取締役 さんのコメント...

まつさん こんばんは~

フロントラインって背中に垂らして、それが毛細管現象で全身に広がっていくってやつですよね。
2度ほどやったことがあるんですが、絶対舐めさせないようにしてくださいって先生に言われたのが妙に引っかかってましてね。
背中に結構な量垂らした液体なんて、へそ天で寝てたら簡単に床に付いてしまいます。
それを舐めてしまう危険性はかなり高いわけで、そんな舐めたら危ないような薬使えるかーい!って私もまつさんと同じように怖くなって、以後なかなか手が出せなくなりました。

マダニの怖さは前々からわかっているつもり、今回この記事を見て再認識はしてるんですが、実際今までニコについてたのを見たことがないので、どうしても甘く考えてしまうんですよねぇ。

まだまだ蚊・ダニの季節。蚊はフィラリアの薬で問題なしですが、マダニはこのスプレーに頼るかフロントラインに踏み切るか、悩むところではあります。