お化けだったり怖いお兄さんだったり
高い所だったり閉じ込められたり、
シチュエーションはいろいろなんですけどね。
ところが見てる途中、怖いな、やだな、
と思った途端、必ず目が覚めるんです。
なので、悪夢は毎晩、本格的に怖くなる前に
割とあっさりと終わってしまうんですな。
若い頃って怖い夢ってとことん怖くなるまで
決して目は覚めなかったと思うんですよね。
これは夢だ、早く覚めてくれ〜って願うほど
しつこい怖さがあったはずなんですよ。
目覚めてアセびっしょり、みたいな。
夢でよかったー、みたいな。
これって、もしかしたら
私の体力が落ちてきてるってことなのかと
ふと思ったんですよ。
「寝ることにも体力が必要で、老人の朝が
早いのはその体力が不足してくるから」
ってよく言いますよね。
それと同じで
「楽しい夢だろうが怖い夢だろうが、
夢を最後まで見続けるにも体力が必要」
ってことなんじゃないでしょうかね。
つまりどうも私の老化が始まっているのかと
・・。
まあ悪夢の場合は、怖い思いを
あまりしなくて済むのでいいんですけどね。
同じように楽しい夢やエッチな夢(^皿^)も
あっさり終わってしまったら、
それはやっぱ悔しいかなと（笑。
昨晩も私は犬の横でうっかりうたた寝。
あ、
ちょこちょこうたた寝なんてしてるから
ベッドに入って熟睡できないだけなのカモ。
いつにも増して夜更かししそうな5連休、
規則正しい生活を心がけましょうかね。
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