今朝見つけたこんな話題。
コーラ好きの老犬、1年間に毎日飲み12本を抜歯する羽目に 英
英国王立動物虐待防止協会が言ってる
「犬が必要とする飲み物は水だけです」
が本当なら、牛乳を与え続けている私も
虐待してる愚かな飼い主でしょうか。
(((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ
イギリスではこの飼い主に対して
虐待だって大騒ぎしてるようですけどね。
確かにこの飼い主はマトモではない
と私も思いますけどね・・。
ただ、この“レディ”という
ジャック・ラッセル・テリア、
20才なんですよね。
もう好きなもの好きなだけ食べさせて
余生を過ごさせてあげるってーのも
いいんじゃないかと思ったりします。
犬だって、好きなものをたらふく食べて
一日中遊んでいられるような生活の方が
いいに決まってます。
何を優先するか決めるのは飼い主です。
さじ加減ひとつで犬の健康が
決まるわけで、飼い主の責任ってもんは
なかなかに重いわけですよ。
なかなかに重いものだと思うんで
一人で抱えて、ハシゴを登って設置した
とは思えないんですけどね。
1階がかなり天井の高いお店になっていて
2階は他のビルのゆうに3階ほどの高さ
なんですけどね。
どうやって設置したんだこの給湯器？？？
故障しても簡単には交換できそうにないから、
2階に住んでいるであろう家主は
壊れた時のお風呂事情を想像したらさぞかし
(((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ
でしょうなぁ・・・。
ペット保険のアニコム損害保険が
今年もこんな調査を。
毎年恒例！ ペットにかける年間支出調査（2016年）犬にかける費用は年間34万円、猫は16万円
犬は年間34万もかかるんだそうで・・・。
おや？私が前に
一年間つけた家計簿では
うちの黒い犬は19万だったんですけどね・・。
調査の中身をよく見てみたら、うちでは
トレーニング料、トリミング料、保険料、
ペットホテル、洋服、遊ぶ施設料、とかは
一切かかってないのでそれらを引くと約16万。
大型犬なのでフード・おやつが調査より5万弱
多いので、まあうちも大体調査と同じような
出費傾向ということになりますかな。
ごくごく平均的な男。
最近ドッグフードトッピングには、レバー
じゃなくてささみを入れてるんですけどね。
そのせいなのか、なんか前よりも
筋肉ムキムキな男
になってるような気がするんですけど、
どんなもんでしょう。
とは言っても
別にケンカに強くなったわけでもなく、
性格は相変わらずヘタレなんですけどね。
「犬の散歩は、マナーを守り
他人に迷惑をかけないようにして下さい」
の看板にリードが絡んで
右往左往して
飼い主に迷惑をかける男。
無事脱出する男。
そんたく【忖度】
他人の気持をおしはかること。
妙に流行ってますな、この言葉。
なんでもかんでも「忖度してる」って言えば
いいってもんじゃないと思うんですけどな。
「国への忖度だ」怒りの原告、司法を批判 高浜抗告審
犬は飼い主を忖度します。
たいていの犬はごはんやおやつをもらう時、
唸るような馬鹿な真似は決してしません。
どうやったら飼い主が自分により多くの、
より美味しいものをあげたくなるか考えます。
うるんだ瞳で飼い主に自分のかわいさ、
従順さをアピールするのです（笑
飼い主は甘いですから、
まんまとそれにだまされるわけです。
そしてもらえるものを全てもらい、
飼い主がもうおやつを持ってない
とわかった途端、
そこには飼い主に背を向け
妙に冷静になった犬が一匹(;´Д`)
忖度って「妙な気をまわす」って感じに
悪い意味で使われがちですが、
「他人の気持ちをおしはかる」
という意味を素直に考えてみると、
いつまでも変わらず忖度してあげることは
「思いやり」と言えるんじゃないかと。
小っ恥ずかしい言い方だと「永遠の愛」です。
犬は飼い主を忖度しますが、
飼い主もまた犬を永遠に忖度しているのです。
犬を飼うってそういうことです。
先日こんな話題についていろいろ書きました。
「犬連れ登山」は是か非か “犬お断り看板”の実態を探る
地元・太郎山のことだったので
同じ上田市民ながら看板を設置した人間の
身勝手で寛容性のない対応にムカつきながら
言いたいことを言いました。
私は犬を飼っている人間なので、当然
犬を連れて行く側の立場でものを言います。
私の人生は、傍らに犬がいなかった期間の方が
圧倒的に短く、犬に対する嫌悪というものが
微塵もないので、犬は当然人間と共存できるもの
としてものを言います。
でも、世の中には犬を飼ったこともない、
見るのも嫌、そばにも来てほしくない、
という人がいるわけで、そういう人たちは当然
その立場でものを言えばいいわけですが、
だからといって法的な規制がないにもかかわらず
犬を山に入れるなという看板を設置するのは
いくらなんでもキタネエぞ、と思うわけです。
何日経っても腹が立ってしかたねぇのです（笑
だから今日もちょっと愚痴っているのです（笑
規制がないのであればお互いに譲り合うしかない
と思いませんか。
ルールではなくマナーの部分です。
大多数の犬の飼い主にとってリードをつけること、
糞の後始末をすることはごく当たり前のことです。
ひとくくりに飼い主は全員非常識って思ってません？
犬嫌いの人は犬を見るだけで怖い思いをするかも
しれませんが、飼い主はちゃんとリードを短く持ち
あなたと犬の間に自分を挟むように歩きますから、
すれ違うときちょっとだけ我慢してもらえません？
野山の楽しみ方は人それぞれ。
多様性はできるだけ維持しておいたほうが
いいと思うんですけどねぇ・・・。
有害鳥獣駆除で人間に協力して
野山を駆け回っていた男の息子がこちら。
父ちゃんに比べて圧倒的にひ弱なヤツですので
全然怖がる必要ないでっす。
ウラヤマシイ話題が続々・・・。
犬と人のための複合施設 日本最大級、横浜に4月オープン
温泉付き、犬一緒もＯＫのコテージ 福井ガラガラ山、複数のドッグランも
「ウェルカムドッグステイ」で、愛犬と「ホテル椿山荘東京」に宿泊。
今の世の中、犬に対してはけっこー
優しくなってきてるようなんですけどー
今朝、路面は凍ることもなく濡れているだけ
でしたが、車は白くなっていました。
昨日は朝方雪だったものの
その後は一日ずっと雨模様。
夜半にちょこっと雪に変わったようです。
濡れた路面を歩くのがストレスなのか、
タオルで体を拭かれるのがストレスなのか、
最近の黒い犬は、雨の中の散歩をした後は
おらぁ疲れたぁと言わんばかりに、
そばに飼い主がいても一切お愛想なしで
部屋の隅でこんな感じで
ずーっと寝ています。
道路でも庭でも、ここんとこ彼が
さっと水たまりを避けて通った瞬間を
目にすることがよくあります。
傘もささず、雨に濡れることなんて
全く気にしなかった若者が、年をとって
ビニール傘じゃないちょっといい傘を
好んで持つようになるイメージ
が思い浮かぶんですよね、
今の彼を見ていると・・・。
地元のスーパーにはこんなおにぎりがあります。
美味しいよねぇ。
子供の頃はふきみそを美味しいなんて
思ったこと一度もなかったんですけどねぇ。
飼い主はとっくにおっさんですが、
黒い犬もぼちぼちおっさんと呼ばれる領域に
入ってきたのかもしれませんなぁ。
犬は人間より早く年をとります。
大型犬は小型犬より早く年をとります。
飼い主と黒い犬の年齢差はこれからどんどん
縮まっていくんでしょうなぁ・・・。
今日は朝から雪が強くなったり弱くなったり。
散歩にはさほど影響はなかったんですが、
このままずっと降り続けて
うっすらでも積もっちゃったりすると、
早くもノーマルタイヤに履き替えている
私としては大変困るので、
今からちょっとドキドキしながら
落ちてくる雪を眺めております。
なまじ自家用車を輸入車なんかに
したもんだから、なかなかに面倒くさい
経験をしています。
オートバックスとかの量販店だと
電装品の取り換えは見事に拒否されます。
クラクションが「ビー」っていう
原付みたいなあまりにも貧相な音なので
オートバックスへ行って
市販品と交換してもらえるか相談したら、
なにやら裏で店員と整備担当が
ゴソゴソと相談した後拒否されました。
輸入車は電装品を純正以外に変えると
システム全体がダウンしてしまうことが
あるんですって。
オーディオの調子がちょっと悪かったので
知り合いの整備工場に相談したら
やはり「電装品はいじるの怖い」って
言われてやってもらえませんでした。
つまりうちのこの車だと、自由自在に中身を
いじれるのはヤナセしかないんですな。
競争がそもそも成立しないわけで、
こりゃリッパな独占企業じゃないっすか・・。
東洋経済オンラインにこんな記事。
王者オートバックスは停滞から抜け出せるか
技術さえ持てばこの分野で奪い取れる余地が
むちゃくちゃあると思うんですけどー。
そういえば以前ヤナセに行った時に
オートバックスでオイル交換してるっていう
AMGオーナーがヤナセの店員に
思いっきりダメ出しされてましたっけ。
量販店のオイルなんて絶対入れちゃいけません
って。
んー。本当にそうなんですかねぇ。
ガイシャってそこまでナーバスですかぁ？
国産犬種ではないので、
彼もいわゆる「ガイシャ」ですが・・・
食べ物にはこだわらない、
相当ゆるいヤツです（笑
市街地と同様、犬を飼っている人間は
放し飼い禁止・糞の後始末というルールは
しっかり守らなければなりませんが、
入山禁止なんてルール（法律・条例）は
そもそもどこにも存在しないんです。
おとといハーピオさんから
紹介していただいたこんな話題。
「犬連れ登山」は是か非か “犬お断り看板”の実態を探る
地元の山のお話だったので
終始ムカムカしながら読んでました（笑
上田市の太朗山には「ペット入山禁止」
の看板が設置されているんだとか。
看板には「上田市」と書いてあるんですけど
市はそんな看板は設置しておらず、
どうやら個人が勝手に市の名前を騙って
置いたものらしいのです。
そもそもペットが山に入ることに関しては
何の法律も条例もなく、環境省は
「地域のマナーを尊重してください」という
アバウトな言い方をしているようです。
じゃあそもそも太朗山のこのペット入山禁止
の「地域のマナー」はどういう経緯で
形成されたのかというと、これがどうにも
不明確なのです。
マナーのない犬の飼い主の行動だけを見て
犬嫌いの一個人によって勝手に決められて
しまったものならば、こんなもの
地域のマナーにはなり得ないでしょう？
結局、犬を連れて太郎山を登って良いのか。ダメなのか。市と市民団体は共に「良い」という見解だ。「犬を連れての入山をお断りする理由がありません。迷惑を被ったという通報や環境への影響が報告されたこともありません。最近はクマやイノシシの出没が増え、注意喚起していますが、犬と一緒にいた方が安全だという見方もあります」（上田市森林整備課・米田寛之さん）
さてこの問題、これからどうなりますかね。
犬飼いにとってこれ以上肩身の狭い思いを
するような結論に至らないことを願います。
じゃあ私がニコを連れて太朗山に行くか
というと、たぶん行きません。
そもそも登山が嫌いなもんでー（笑
ってか、
山野草を盗ったり木の根元を踏み固めたり
野◯◯したり立ちションしたりゴミ捨てたり、
山にとってはよっぽど人間の存在の方が
メイワクだと思うんですけどー。
昔々、私がまだ中学〜高校生だった頃、
上田城跡公園というところは夜になると
不良のたまり場と化し、とてもひとりでは
足を踏み入れることが出来ないような雰囲気の
公園でした。
お花見の季節になると公園内の至るところに
ビニールシートが敷かれ、
足の踏み場もないぐらいの大混雑。
ゴミ箱周辺には入りきれないゴミが山となり、
酔っ払いの吐いたものもあちこちに放置され、
酒の入った怖いお兄ちゃんたちのケンカが
あちこちで勃発したりして、それはそれは
雑然とした下品な空間となっていたのです。
ところが今、そんな猥雑な上田城跡公園は
昭和のはるか彼方に消え去りました。
堀沿いの桜のそばには全て柵が設けられ
木の下では一切花見の宴会は開けません。
堂々とシートを敷いての花見が開ける空間は
ここ本丸跡ぐらいです。
もうぼんぼりが飾られていましたよ。
いよいよ今年も4月1日（土）から
上田城千本桜まつりが始まります。
期間は16日（日）までです。
http://www.uedajo-senbonzakura.jp/2017/
今はゴミ箱が全部撤去され、出したゴミは
持ち帰りが絶対ルールでございますので
お気をつけて。
開花予想は今のところ開花予想は4月8日。
最初の一週間は来園しても咲いてないので
微妙ですな(^o^;
黒い犬との散歩も、期間中は城跡公園内を
回避するコースになります。
この機会に今まで歩いたことのない
散歩コースを開拓してみましょうかね。
うちの黒い犬、歯をむき出して威嚇してくる
柴犬に対しては同じように敵対心丸出し、
背中の毛を逆立てて向かっていきます。
噛みつこうとすることはないんですけど、
フレンドリーな犬種のラブラドールとは
とても思えないほど殺気立っています。
ところが、歯をむき出してる相手が
トイプーとかの小さい犬だったりすると
彼の対応はまるで違っていて、
なんとか相手が落ち着いてくれるのを待って
あわよくば一緒にはしゃぎたい、遊びたい
という様子が見て取れるんです。
図体がまあまあ大きな犬には厳重警戒で、
小さな犬には逆に余裕かまして上から目線で
対応してるとしか思えないんですよねぇ。
そういえば、散歩の途中に
ロットワイラー
を飼っているおうちがあって、普段は屋内に
いるんですが時々お庭に出ていて、過去二度程
盛大に吠えられたことがあるんですが、
その時うちの黒い犬は、まるでそこには誰も
いないかのように全く視線を送ることなく
まっすぐ前を向いたまま、ちょっと急ぎ足で
その場を離れましてねぇ・・。
顔は涼しい表情してましたが、実は
すっごく怖かったんでしょうねぇ（＾ｍ＾）
小さい犬には余裕かまして、
まあまあ大きな犬には敵対心丸出しで、
自分より大きな犬は
最初から見なかったことにする
我が家のラブラドールなのでしたっ（≧▽≦）
今朝も歯をむき出してきゃんきゃん鳴いてる
トイプーに近づいて行って飛んだり跳ねたり
はしゃいでいたので、散歩後
相手の牙が顔に当たって傷になっていないか
入念にチェックする飼い主。
こいつには、すれ違いざまいきなり
噛みつきに来た犬の牙が目に当たって
涙が止まらなくなってしまって、獣医さんの
お世話になった過去がありますからね。
気をつけていないといけないんです。
昨日ロイターで見つけたこんな記事。
日本人がバブルで浮かれまくっていた頃から、
アメリカ人はラブラドールレトリバーが
大好きだったんですねぇ。
米人気犬種ランキング、「ラブ」が最長記録の26年連続トップ
［ニューヨーク ２１日 ロイター］ - 米国ケンネル・クラブ（ＡＫＣ）が２１日発表した２０１６年の人気犬種ランキングで、時々がさつだが人懐っこい性格のラブラドールレトリバーが２６年連続でトップとなり、最長記録を更新した。
「時々がさつだが」
（笑
そのがさつさは、飼い主がフォローしなきゃ
いけないんだよねー（笑
散歩の途中、最近よくタヌキを見かけます。
やせ細って、毛も所々禿げていて
のら猫と壮絶なえさ場争いをしてるのかなぁ
って、ちょっとかわいそうになりました。
ただまあ、どんなに心配したところで
タヌキに何かしてやれることはないですし、
そもそも空き家の床下なんかに結構な数
住んでいるんだそうで、人間ごときがその
全てのタヌキを救うことなんて出来やしません。
寒い冬が終われば多少は食べ物にありつく
機会も多くなってくるでしょう。
今朝も見かけた白っぽい小さなタヌキに
無責任に、がんばれーって声援送っておきました。
春になれば、彼も多少は活発に遊ぶ機会が
多くなってくるんでしょうか。
久々に自宅でボール遊び。
見てるとかなり楽しそうに遊んでるんですけど
やっぱり即終了。
時間を忘れて夢中に、
とはなかなかなりませんなぁ・・。
体を反転。
なぜか飼い主の足を嗅ぎ始める黒い犬。
そういう表情はやめなさいってば(^o^;
一般社団法人ペットフード協会による
平成27年(2015年)全国犬猫飼育実態調査
によると全国で飼われている犬の頭数は
991万7千頭なんだそうです。
その飼育されている犬のうちメスとオスが
どのくらいの割合なのかがこの調査では
わからなかったので他の資料を探したら、
東京都における犬及び猫の飼育実態調査
（平成23年度）ってのがありまして
ほぼ同数なんですが、メスの割合が50.7%
オスが48.7%となっていました。
さあそこで、ブルゾンちえみのネタ。
「元カノのことが忘れられない？」
「じゃあ、質問です。
大将くんは、味のしなくなったガムを
いつまでもいつまでも噛み続けますか？」
「新しいガム、食べたくない？」
「日本に女は何人いると思ってるの？」
「500万」
んー、いろんなとこ探して
一生懸命数字調べた割には、思った以上に
語呂がよくなかったっす┐(ﾟ〜ﾟ)┌
「さんじゅうごおく」って
やっぱ語感がいいよね。
ちなみに世界で飼われている犬の頭数は
約4億だとか。
その半分として・・・
「地球上に女は何人いると思ってるの？」
「2億」
やっぱり語呂よくないっす。
今日は労力の割には実りが少なかったっす。
(ﾉД`､)おおん
